発電PJT臨時活動報告
10月25日(日)、発電PJTの臨時活動を、私、一人で行いました。
やろうとした事は、新しい空気導入管の加工が可能かチェックすることでした。添付写真の部品に、穴明け、タップねじ切り、細管にダイスねじ切りのテストを試みました。
先ず、カットした細管に大きなバリが有るのをサンドグラインダーで落としました。これだけで午前中が過ぎてしまいました。
次いで、バリ取りした細管に雄ねじを切るべくダイスねじ切りを試みましたが、ダイスを直角に入れるのは、手加減では非常に難しく斜めになりやすことを体験しました。また、ダイスのねじ切りにはかなりの力がいる事で多くの細管にダイスでねじ切りするのは、大変な作業に成る予想がされました。タッップ、ダイスでのねじ切りを非常に多くの細管、空気導入管部に行うのは非常に時間がかかる事に成り、かつ精度の狂いが出る事が予測されました。
これを今後どう対処するか、山本さんと相談する事を考えています。
後外茂昭
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